3月31日(水)公園で遊び回ってる子供たちを見て感じたこと


 こんにちは。薄晴れ、のち薄曇り。気温はようやく春に
戻りつつあり。桜は週末が満開かな?








 生き物の性質は遺伝が決めるのか?はたまた環境が決める
のか?それとも意思で成りたいものになれるのか。"Man
has a choice."とか。自由意志の存在を危ぶむ研究もある
ことはあります。無意識界との絡みで。ま、ごく当たり前
に穏便に常識的にいへば、この三者の相互影響の中で人間
つうものはできていくのだ、とか。











 遺伝子では形をどうコーディングしてるのか?つうのにも
興味が湧きますね。どうやって親に似た顔ができるのか。
マウスの背中にヒトの耳になるところの遺伝子を組み込んだ
ら、マウスの背中にヒトの耳が生えた写真を見たことがある。
タンパク質を作る指示書であるところの遺伝子がどーやって
形を作るんだろ?不思議だ。機械だったら組立図とか概観図、
三面図のような空間記述が必須なんだけどね。














 遺伝子の発現機序でもまだまだ分からないことがイッパイ
ありますね。環境との関わりとか。ペルシャ猫の頭や尻尾、
足先が黒いのは温度が関係するんだと。つまり温度が低めの
とこが黒くなると。子猫のお腹を氷で冷やしたら、そこだけ
黒い斑点になります。このような環境の影響はイロエロな
発現で見れるんですぅ。エピジェネティクスに注目ぅ。














 子供って生まれつきの気質でいく通りかに分かれそう。
植物とか虫とかの自然派、ビー玉とか機械の部品とか集める
工芸派、カードとか綺麗な物が好きな美術派とか。本ばかり
読んでる子やいつも空想ばかりしてる孤独派もいるな。皆
違うんだけどそれぞれの良さを生かして立派な大人になって
ほすいんだ。時おり、偽善ぢゃなくって心から可哀そうな人
の身になって親身に助けてあげる人がいるけど、そんな時に
生きてて良かったなあと感じます。我らの本性の中にはそん
なところもあるんです。捨てたものでもあーりません。

















 AD掘くん初めてみたけど、顔で「マイウ〜」を表現でけ
る稀有なタレントになれる悪寒。焼肉食ったあとの顔がホント
にしやわせそー。グーグーグー








 こういう根っから性質の良さそうな奴を見ると、畏れ多く
も畏くも陛下の話を思い出した。陛下は幼少時より競争とか
嫉妬とかを経験したことがない純粋培養なので、接した人は
皆こころを洗われるのだと。苦労が人を作る面もあるけど
嫉妬が人を毀すこともあるから頷ける話しではある。漏れは
会ったこたねーから分からんけど。愛子さまもあんまし世間
の風に当てないほうがすくすくと真っ直ぐに育つんぢゃない
のかな?(感想)