こんにちは。曇りときおり薄日。この時期、三温四涼とか。
ちょっとこれは差別的な発言になるとは思うんですが、顔は
誤魔化せない！つうか。リンカーンも「アラフォー杉た男は顔
に責任を持つべきだ！」とかのたもうた。ま、現在の平均寿命
とアダルト・ﾁﾙﾄﾞﾚﾝに鑑みれば少なくとも五十歳を杉た者は顔
に責任を持つべきでしょうね。
生まれながらの顔つきに責任を持てとは申しません。これは
自分の力では遺憾ともし難いことですから。自分の力が及ば
ないことに悩むのは無駄というものです。
しかし、５０年以上この世を生き抜いて来た者には、それな
りの年輪が刻まれてしまいますう。これは理論ではありません、
経験則です。ですから、んなこたねーよ！と言う人々もイッパイ
居るでしょうね。そういう人は自分の顔に自信のない人です。
これは何もハンサムだとか美人だとかいうことではありません。
なんか親しみやすいなぁ♪ とか、なんか理知的だなぁ。とか。
何かタカビーだなあ！ とかの感情的な反応です。 いわゆる
自らの内心が染み出てしまうのですね。ｺﾘｬﾏｲｯﾀ！
で、ジミンのソーリー、高官、感じ長のお顔を拝見すると、
これは皆さん悪代官か越後屋、チンピラ博徒にしか見えないので
すね。不思議だけど。もちろんミンスにもおりますよ。いわゆる
悪人づらっつうのは。悪人面とは言えないまでもイヤミ面もいま
したね。政治家もある意味人気商売ですから、大変ですねえ。
そういえば海外では政治家の整形なんかが流行ってるらすい
ですね。はぁ〜〜〜〜〜
追記：これは人間だけではなかった。動物も肉食で
荒々しいのと草や木の実を食べてる大人しいのとは、種の壁
を超えて顔つきに表れてしまいますねえ。例えば、ﾗｲｵﾝと縞馬
とか、鷲と小鳥とか、ワニとｶｴﾙとかを較べてみると一目瞭然。
これも進化の収束*1の一種かな？
おお、今分かりやすい例を思いついた。
同じ人類に属していて社会の対極にいるんですが、刑事とヤクザ
ってどちらも眼が鋭くなってしまいますぅ。多分、赤ちゃんの
ときはみんな可愛いお眼眼をしてたんでしょ。
*1:イルカやサメ、マグロや魚竜など種を超えて形が同じになってしまう現象。これは機能が進化の選択を規定するためらしい。で、目が鋭かったり柔らかだったりは何の機能に対応するのだろ？
