7月25日(土)荒れ肌の暑き地塩に触れもせで、寂しからずや道を説くきみ


 こんにちは。曇り、つうか雲の多い晴れだな。暑い。
散歩に出たが、早々に逃げ戻る。タハッ





 これではイカン。大量の汗を流してこそ健康にイイのだ。
とは言え、健康の為に熱中症で倒れるほどの健康オタクでは
ないのですから、明日はデパートの中を階段使って1Fから
屋上まで館内をくまなく巡って、サムポしようかな。アンイ









 暑き思い出:シンガポールの暑さは豪快な暑さ。ドバチョと
バケツを引っくり返したようなスコールと雷が過ぎると幾分
涼しい。良くセントーサのプールでデートしたなあ。常夏。
香港の暑さは1年中サウナの暑さ。2月でもジットリネットリ蒸し蒸し
ムシ。ちなみにhongkong footとは何でしょう?広州の暑さは
埃っぽい暑さ、どこに行ってもホコリっぽい。マレーシアの
暑さはジャングルの暑さ。絶えずジットリと暑さがまとわり
つきます。カリフォルニアの暑さはさっぱりとした暑さ。空は高くて
いつも真っ青です。ヴェガスの暑さはヒリヒリする暑さ。水分
を補給しないとビルの谷間で熱中症になります。北京の暑さ
排気ガスの暑さ。いつもガス臭いです。でも冬の寒さのほう
が記憶に残ってる。東京の夏も暑いけど季節の趣向。少し
我慢してれば、すぐに秋が来ます。ああ、日本はイイなあ♪









 
追記:ちと暴論かも知れないけど、思いついたから掻く。
子供の臓器移植法案がいともアンイに通過したけど、臓器移植に
ついてトコトン考え尽くした感がしねーんですぅ。脳死とか可哀そ
うな患者を助けるとか子供の判断は親の判断とか。一方の
見方に立てば救える命は救いたい。提供者の親が人道主義
ならその子は人類に貢献しなきゃならんのか?





 例えば、アンデス山中に不時着した旅客機の惨劇。半数は
死んで半数は生き残った。救援は無し。生き残った人々は
やむを得ず死んだ人の腿肉を食って生還した。死んだ人も
役に立ったのだ。でも人類には人肉食の禁忌がある。これは
遺伝的な要請。いったんタガが外れたら同種相克の危険がある
からぢゃねーの?脳死したものの臓器を生きてる患者に利用
するのとどう違いがあるのか、よーく考える必要がある。
もちろん、もれはアンデスの遭難者には生きて欲しいとおも
てるが、かなりの覚悟でそこんとこを考えてほすいんだ。