6月27日(土)自由意志つうのが生命の基のような気もする


 こんにちは。晴れ。蒙気。引き続き真夏日

もう朝顔の芽は15cmほどに伸びた、支柱を立てる。
ばっさりと播いた小ネギと小松菜の種は土を押し上げてモワモワと
芽を出した。始めがアバウトだと後で間引きに苦労しそうだな
と毎回反省。






 「千里の行も足下から」とか。人は無限に対峙したときに
どのように振舞うのか? その一つのすんばらしき解が帰納法
ですね。所謂「数学的帰納法」とは:1.足下のこれが成り立つ
とすると、次のステップも成り立つはづ。そして2.最初のステ
ップはこれこれで既に成り立ってます。3.ならば、このプロ
セスを永久に続ければ無限の彼方まで成り立っているはづ。



とか、足下を固めて後は無限の彼方まで想像をぶっ飛ばします。



無限を正攻法で攻めても埒が明かないから、姑息ではあります
が一つの思考効率化手法といへるのでしょうかね。プ




 南十字星に向かってどこまでも歩いていってもそこには絶対
にたどり着けません。漸近する人生。物語りには結末があって
も人生には終わりがありませんね。死んだ後だってストーリーは
コロコロと変るんだから。だから僕らはまったく自由に生きて
いってもイイということなんだよな。コレホント






 

追記:

 今改めて気が付いたこと:腹も身のうちってウソだね。実は
胃も腸もかだらの外側なのですよ。トポロジカルにも生理学的にも。
胃腸から吸収されて始めて内側なんだって。だから体内は弱ア
ルカリ性なんだけど体外である胃腸や皮膚は酸性になっていて
外敵から保護しているらしい。細胞内にも小泡つうのがあって
やはし外部と内部を繋ぐ中間的な働きをするようだ。不思議な
内と外の関係なり。