5月17日(日)いわゆる一つの日曜日な反省的思考


 こんにちは。雨のち曇り。風強し。



 ああ、雨の日曜日ってうっとおしいな。今日は一日読書。
で、一里散歩は続けてるよ。だいぶ足腰がつおくなった希ガス






 人の悪口を陰でも言うのはよそう。と、おもたけどこれは
思ったよりも難しい。悪口なんてのは必ずどこかから伝わる
もんなのですから、百害あって一利なし!つうのは理性では
よーく分かるんですよ。でも性格つうのは直らない、ああすぐ
には治りません。ひょっとして、今まで生きてきたと同じだけ
時間が掛かるのかもしりない。げえ〜、それぢゃ死んでも
直らないっつうこのかいのう?







 ま、いっか。引き続き努力だけは致しましょう。たぶん人
の悪口を言わないで、我慢してて気分が悪いのは最初のうち
だけでしょう。禁煙と同じさ。そのうち人の悪口を言ったら
気分が悪くなるとイイね。イイなイイな。








 じびんを知るつうのは、じびんの内面に沈んでるうちは
ダメだなとおもた。一つの進歩。椰子の樹の生えた無人島で
好きな本と好きな音楽とヤドカリさえいたらたった独りだっ
て暮らしていけると思ったこともありましたが、それは無理。
ムリムダムラ。ヒトの生き甲斐つうのは他人との関係性の
ネットワークの中でしか生まれないと納得したからね。ヘヘ









 知覚能力というのが認識において決定的な働きをする例を
突然思い出した。例えば大きな模造紙にひらがながイッパイ
書かれていて、そのなかに「あ」の字が一字だけ含まれて
いる。それを見つけるのは至難の技だが、「あ」の字が赤
かったら、あっと言う間に見つけれるでしょう。なんか、そ
んな、思考の方法論つうのがあるような気もする。変なもの
を嗅ぎ分ける能力。ハハ