境界

「境界」といえば、あるのか無いのかのニッチな存在論のテ
ーマの一つであった。幾何学における線分とは幅のない抽象的
な概念だと言われています。物の属性である延長がフッと無く
なってしまうような点とか線の概念。 がっ!これは、ものの
境界を考える時に実は存在しているとも思える野田。水と空気
の界面とか、赤い泡と白い泡の接するところ。どちらにも属さ
ない境界は果たしてあるのかないのか。有るとしたらどちらに
属するのか。でも境界はあるには有るといへる。
ふっしぎだなー???