11月30日(日)一見穏やかな世の底流には

こんにちは。快晴の日曜日。鴨さんたちは6種類視認。これから
だんだん増えてくる。次は大井か葛西まで足を伸ばしてみるかな。






 本当なら普通に見えてることが見えなくなるのは、利害を通して
その中に組み込まれているとき、権威や常識に盲従しているとき、
他のことに忙しくそのことにまったく関心がないとき、敢えて現実
に逃避しているとき、などイロエロと原因が考えれます。
 そんな時に何らかの原因で反社会、反体制、反アカデミズムの
状態に落ち入ると、突然目から鱗が落ちたように世界の仕組みが
ハッキリと見通せる(または見通せたと思う)ようになります。
 で、イロエロと発信し、近所のオピニオン・リーダーなんかにも
チョッカイ出してみる。でも何処でも相手にされず、言動は過激に
エスカレートして行く。で、行き着くとこまで逝っちまう。トホ
 でもね、これはどんな人にも起り得ること。いや組織でも社会で
も、国にでも起り得ること。だから、むしろ、何も見えてないほう
がしやわせなのかもね。そんなことってあり?