11月23日(日)

こんにちは。引き続き晴朗。夜半は冷え込む。お陰で東京タワー
が実に綺麗に見えまする。




 今日はメモは見ないで印象に残ったことだけ。
食い倒れ太郎さん、「緑の虫を見つけて図鑑にないから科学博物館
に持ってたら唯の幼態だった。でもバックヤードで働いている人が
実に楽しそうだったから研究者になろうと思った。これが新種発見
よりも収穫だたよ。」うんうん、そだね。「比喩は乗り杉るとだめ。
諸刃の剣。ある局面では対象をイメージ化してとても分りやすく
しますが、全部それで説明しようとすると比喩に引きずられて嘘に
なる。自制が必要。本人が分っていないことは文章も分かりにくく
くどい。」などなど。




 プロ棋士を材料に「直観」を科学。将棋はイメージ・トレーニング。
駒の配置と駒の干渉と局面の時間的、動的な変化の組み合わせ。
上達には長年の学習・訓練による体得を要す。つまりプロのアスリ
ートと同じ。体を鍛える代わりに脳をきたえる、脳のマッチョ。
だから「直観」は運動と共通した小脳によるシミュレーションが
深く係わっているつう「小脳仮説」を提唱したい、だと。将棋は
脳のダンベルかい。プ  局面判断は0.1秒だと。アンビリーバボー





 英国でファラデー以来150年続いている伝統ある「金曜講話」
をロンドンから教授を呼んで再現。面白かった。気象変動とか宇宙
の話しをビジュアリティある実験を交えて講義。「今地球で起こっ
ていることを世の中に実感させるには、目に見えるようにすること
が重要。人工衛星からレーザーで風の動きを可視化したり高精細
カメラで環境破壊の実態を可視化することに取り組んでいる」若い
美人博士だったけど活き活きと取り組んでて、疲れたよー。タハ




 








 とても面白いブログがあって、色々と参考にさせて戴いているん
ですが、昨日勢いで乱入してしまって後悔してたんですが、今日
お返事がありました。うれしかった。で、今また書いたんですが
くどすぎて、とても投稿する勇気が出ないからここに貼っておこ。




「こんばんは。突然我と我が身がいやんなっちゃって、乱入してごめんなさい。もともとエコなんて人間が増えすぎた原罪だと思うとこもあって、常々気が咎めてたんす。生物界のバランスなんて綺麗ごとじゃないですからね。人類が森で拾い食いしてたときは子供が餓えや栄養不足でたくさん死んでたから人口が増えなかっただけで、可愛い赤ちゃんが死ななくなったから、他の動物や自然が影響を受けているんです。
それでも徒に知恵を付けてしまった人間は、他の生物や自然のために無い知恵搾って考えるのが前頭葉の勤めだと思ってるんです。例え悪あがきでもね。ところで落ち込んで、有頂天になってという波が小さい方がいいのか、大きい方がいいのか躁鬱気味のぼくは人生は波だね並じゃ嫌だと言いたいのかな。傍からみたらアホみたいでも自分の人生だから。」