11月4日(火)柿がこわいよー、ビタミンか伝承か

こんにちは。おおむね薄晴れ。明け方は寒くて起きた。そういへば
まだ夏掛け1枚だったな。典型的な三日月が出ていた夕べ。



先日、落ち葉や色々な形の木の実をたくさん拾ってきてたのを思い
だしたので、貼り絵を作ってみた。きれいな色に仕上がったけど、
素材の味が出すぎて枯れた味わい。しかし、これは絵の具が要らな
いからエコでイイかも。また色々な色の葉っぱを集めてこよう。







 最近、柿ばっかし食ってたら胃の調子が悪いし腰も痛い。やはし
食べ杉は健康に悪いのかな。柿渋の素だって、固まっただけでたく
さん含まれているはづだ。ビタミンCが多いのは確かだけど昔から
柿の食いすぎは胆の毒とか言われていたからなあ。ポっと出の西洋
医学より長年の経験に照らした伝承のほうが正しいってことはある
よね〜。






そういへば、食い倒れ太郎氏がこんなことを言ってたね。
「消化の本質は生命情報の解体であーる。他の生き物の遺伝情報に
従って作られた栄養をアミノ酸ブドウ糖などの素材レベルにまで
分解して、自分の遺伝子に従って再構築するための準備であ〜る。」
だってさ。だからコラーゲンとか何々プロテインなんかを飲んでも
豚のシッポを食ってもまったく同じだから、高いものを買うのは損
だってYO−! 極めて説得力の或る言辞ではあるまいか。






マーケティングで何でも有りの風潮はそろそろ見直す時期ではアル
イカ。科学・医学風味をつけて味を誤魔化す商魂は長続きせんぞ
ぉー。ゴラァア!