11月3日(月)自分のこころくらい自分で元気付けよう

こんにちは。終日曇り。やや涼しい。街を歩いてたら、早くも
年賀状を売り出してた。年末か〜






顔や指紋は生体認証で重要な要素ですが、こころが現れるところの
筆跡や歩き方、背中でも人は識別可能ですぅ。おなじ一つの脳が
全てを特徴づけていると言えるのですから。話し言葉も書き言葉も
点字でもみんな意味は同じです。頭の中で統合されますから。
それでね、「書」というのは心が字を書かせているから、頭の中だ
けで練習しても上手くなるんだって。








自分というのは、生まれてから今日までの記憶(潜在も含めて)の
集積です。その殆んどを忘れてしまっていますが、記憶が人格の
土台を形作っていることは確かです。






そこでポイントは、記憶っつうのは、これからも積み重ねられるの
ですから、人格も変りうるし、自分が把握している自分も経験で
変化していくつうことです。だから自分はこんな人間と枠をはめ
決め付けてしまったら、発展がありません。







どーしても、自分を決め付けたいのならポジティブに決め付けた
ほうがイイな。どーせ、自分の心の中の話しなんだし、「根拠の
ない自信」で動けば、平行論でそのうちに実体もついてくるかもね。







こういう時は、唯心論は便利ですう。どーせこの世界は胡蝶の夢
同様に自分の心が作り出したのだっ、と思えば良い方に考えなけれ
ば損だ。損というより自虐かな?だから、自分が主人公の小説世界
を生きるように生きてみるのも面白いかもね。オー!