電車で前の人を見てたらふと浮んだことなど


こんにちは。雨のち曇り。ちょっと湿気が強い。






「人を外見で判断してはいけない。」つうのと、
「人の外見とか顔はかなり本質を反映している。」という考え方が



あります。相反する見解ですが見方の違いだけで人間の本質は変り
ません。諺でもみんな二通りありますよね。だから人間も世の中も
デジタルには割り切れないと言う事なんでしょう。







ごっつい見かけによらず親切だったりとか、ぬぼ〜っとしてるけど
意外と深い考察をおこなってたりとかは良くありますよね。また、
初対面のときの印象がけっこう良く当たっているという、現象論で
いう本質直感みたいな経験もたぶん良くあるのでしょう。
(cf. http://d.hatena.ne.jp/tamamusi/20071128 
 赤ちゃんはなぜ可愛いのか)







あまりに、考え方を相対化しても何も言えなくなってしまいますが
常に見方を二つ以上持っていて、双方の利点欠点を出来るだけ多く
把握しておくことは、怒つぼに嵌まる弊害を少しは避ける手立て
ぢゃないのかな?なんてふと思った次第。では。