ふとした感想など取り止めもなく

こんばんは。薄晴れのち薄曇り。雨は降るかな?





 人間は独りでは生きていけない、つうのが良く共同主義の原理
にされたりしますよね。ま、色々な人々のお世話になってるのは
確かなんだけど。一方、他人の顔見て人のためだけに生きる、
つうのも虚しいな。自分を持ちつつ人と支えあいながら暮らすと
いうのは本当に難しいなとは思いますが。









 競争社会が激化すると、「人はともあれ我が身さえ富貴ならば」
という風潮が出てくるらしい。この言葉は現代のものではありま
せん。応仁の乱あたりの社会崩壊で出てきたもの。「儲けて何が
悪いのだあ!」という誰(たれ)その言葉を思い出しました。
「汝(なれ)やしる 都は野辺の夕雲雀(ゆうひばり) あがるを
見 ても落る涙は。嗚呼」









 ふとニュースみてたら大臣がケチな事務所問題でイチャモンを
付けられてるらしい。40過ぎたら顔に責任もてといったのは誰
でしょう?でも、いくらお顔が利権顔してるからと言って毎回
農相が事務所問題で責められるのは野党も芸がないことだな。ん
?農業問題と事務所経費は意外と繫がってるのかな。やることが
セコイから農業施策にもセコイことしか出来なかったとか。プ









 「美しい日本」って美しい言葉過ぎて沈没しちゃったけど、
美しい自然を残すのはとても大切なことだとは思いますね。
ちょとした感想だけど。都会っ子の無いものねだり的なところも
あるのかも。この辺はもうすこし考察が必要だな。では。