所詮、人間にはマルチプロセッシング〜なんて無理だわな

こんばんは。曇りときおり遠雷、雨降る。空気重し。





印籠つうのも世渡りを単純化させるものではあるまいか。
シンプル イズ ベスト! との価値観はあれども、
あまりにも権威主義つうのもどーかとおもた。
何でもかんでも科学的という権威を被せても、オカルト三昧。
自分の感性を信じるしかないのかもね。所詮人間なんて小さい者
ですから。「なんとか理論を知らんのかい?」、「キミはアホか?
シュンペーターもしらないのん。」、「作為の景気も分らずに、国の
将来を論ずるとは(笑)」とか人の言葉で騙っても、虚しいなあ!







もう少し自分の言葉で、自分の解釈した範囲で語らねば、薄っぺら
な2次元世界からは抜けられまい。とは申せ、かのニーチェでも
古代ギリシャの足跡から発して文献学の大家になったではないの
かいな?自分の言動をアホらしいとも思わずに何十年も続けれるの
もこれはこれで一つの才能。ネットでも一瞬の輝きというものは
それこそ何処にでもたくさんたくさん見受けれるですますぞ。







好き、嫌い、無関心、注意の向くところ無敵なり。これは脳の仕組
みです。サイエンティフィック! なんて嘘ですよ。人のこころのみが最後の
砦。自分の主観のなすがまま。共訳性なんて永遠に訪れません。
でも、我らは皆、自分の人生を生きるだけだからね。他人の人生な
んて知った事かい!





とかいってたら、身も蓋もなき開き直りです。何にも関心が無くな
って、萎びてしまいますよ。やはし、一番関心があるのは個別と
普遍の同一性ですね。これが確認できれば我らはブットイ流れの
なか。多少の個人差はあってもあんしんでけるよね。では。