ホントは見方っていっぱい有るらしい

こんばんは。晴れバレ。夕焼けが少しきれいだったよ。7月20日





もう自転車であんまし街をぶっ飛ばす季節は過ぎたから、地下鉄
に乗ってほうぼう行ってきた。都会探検。で、けっこう広いSC
(ショッピング・センター)なんかの中を散歩するんだ。これはイイ!
、涼しくて健康にもいいんだよ。夏はプールかSC散歩だね。
でも、ホントは山に行きたいんです。富士山に登って見ようかな。
「登らぬはバカ、二度登るは大ばか」といわれているからもう
ダメかな。高校生のときに登ったからなあ。新品の登山靴が下り
で火山灰を滑ってきたら、つるつるの丸ボーズになってた。トホッ






で、散歩にも飽きてTVを見てたら押井学先生が小学生たちを
引き連れて都会を高速下の川から眺める授業をやっていた。
それで都会を色々な視点から眺める眼を持たせるの。子供たちの
視点は魚眼になったり鳥瞰になったりしてとても面白い絵をかいた
の。それで子供たちのお眼目はキラキラと輝いたんだ!とても
羨ましかった。大人はいつから自由な視点を失ってしまうのでしょ
うか。






知恵がつき、分別がついて、自分たちの利害得失にがんじがらめに
縛られて、子供たちはみんな大人になって、干からびて行くので
しょうか。とても優しい白痴の人の生きる余地はないのでしょう
か?それともこんな大人のほうが実は白痴なのではないのか。





すこし世のありようを離れたお眼眼で見つめれば、見えて来る物は
たくさんたくさんあるのではないでしょうか。だって、人間原理
てそんなに沢山は無いような気がしますから。
では、今日はこれまで。また明日。























大河ドラマを見ていてチョトした感想。ケケ中改革って安政の動乱
と同じだったのではないだろうか。つまり、グローバル・スタンダード
に翻弄された時代とか。ま、あの時代も命を懸けた色々な見方が
ありましたね。