温暖化対策とか

こんばんは。雨のち曇り。久しぶりのお湿りで木々の緑も鮮やか。
でも風で落ちてるのもあったね。ふつうに気候変動がなければ、
天気はいつも薄曇なんだろうな。なぜなら蒸気は常に上方に昇って
冷やされて薄っすら雲になると。変動が大きいから台風や快晴に
なるのじゃなかろか。






え〜、今日は誰かが、ポ〜ンと匙を投げた問題の続き。

まづ、警察庁の資料。

 平成19年の自転車が(第1・第2)当事者となった交通事故を相手当事者別にみると、自転車事故全体の82.6%を対自動車事故が占めています。
 また、10年前(平成9年)と比較すると、すべての相手当事者で事故が増加しており、対歩行者事故は10年前の約4.5倍となっています。
  件数 構成率 平成9年との増減数
対自動車 141,345 82.6 +14,425
二輪車 11,642 6.8 +816
対歩行者 2,856 1.7 +2,223
自転車相互 4,159 2.4 +3,522
その他 11,016 6.4 +8,528
計 171,018 − +29,514
・交通事故件数及び死亡事故件数は、自転車が第1又は第2当事者となった件数であり、自転車相互事故は1件として計上している。
・「その他」には、ひき逃げ等で当事者が不明の場合を含む。

相手当事者別事故件数(平成19年)



自転車事故の伸び率は対歩行者が多いけれど、絶対数では依然とし
て対自動車がダントツに多くて八割以上を占めております。対歩行
者の事故なんぞ2%以下のゴミ粒。なんて言っちゃ遺憾かな。





俺、いつも歩行者事故が多くなったとかの記事に遠慮して車道を走
るようにしてんだ。でも、駐車車両とか工事中とか障害物が沢山
あって、けっこう危険なんすよね。で、もと記事を読むとやっぱし
「自転車の歩道通行拡大」だった。でも、モラルは守れ!と。
しかし道路システムは同じで精神論だけに頼ると玉砕するよ。ホント






ガソリンなんかの租税特別措置法って問題になってるけど、暫定
税率をどーしようかなんて。政府の言い分の一部はガソリンを高
めに維持して二酸化炭素削減に寄与する、てなのがあったような
気もするが、「それで道路を作ってどーすんだよー」という反論も
あった。でも、俺的にはそれで自転車道を整備して安全な自転車
生活を推進してくれれば、中期的には理屈が合うかもね。屁理屈
にも整合性つうのは大切です。






この間、有楽町へ出たら初乗り¥300の自転車タクシーてのを
見た。こんなのの屋根にソーラー電池なんて付けたらのどかで
(・∀・)イイナ! なにしろ自転車は環境にも健康にもイイノダ!
自転車先進国中国にまな棒ー。でも北京はボロ自動車が押し出し
て公害いっぱい。鼻毛の促成栽培場。むしろ老大国おふらんす
学んだほうがイイカモー!





とか、能書き垂れてるうちに夜も更けた。「誰が屁をこいたの
か!」とかの英語を見てワロタ。意訳してみると、「誰だ、弁当
を開けたのはー!」だってYO-、ゲラゲラ。英国にもタクアンがある
のだらうか???


ではでは、今日はちと臭い話で〆としましょう。おやすみなさい。