なんでも規則規則とか息苦しい


曇りのち晴れ。昼間は暖かかった。






社会問題には全然詳しくないのですが、トラスト(信頼)に立脚し
てないと、社会はどんどん下らなくなってくような気はする。
道交法とか迷防条例とかやたらに細かくなって、条文解釈にうつつ
を抜かしつつ、漏れも多いという矛盾的現実。経済法規も同じ様な
もんか。自然法とか紳士協定とかいう信頼に基礎をおいた成熟が
失われたのは誰のせい?江戸時代のほうが社会倫理はしっかりして
たような。江戸しぐさとか商人倫理とか。法律の多さと社会の成熟
は反比例するとか。






憲法解釈についてはどんな議論もあり得るのですから、何を擁護
してるかでその人の考えの元(本心)を窺える試験紙と思っとけば
ええんでね。平和憲法ー司法の良心ー傍論に杉ないー暴論だァ、と
左から右へと流れ流れて受け流す、っと。






じんと来たぜ!ぐっと来たぜい!ココロに響くエントリあり。





この二つの節穴からチョロリと外界を眺めているものの実体は何だ
ろう。自分の目で見、耳で聞き、手で触った感覚するもの。意識が
生まれたときから自分だとおもってるもの。心的な作用を統一する
もの。でもノンREM睡眠で何処かへ飛んでっちゃう。もやすみ。