読書日

こんばんはー。今日もドピーカンな一日。やや暖かし。
へんな歌うたってる映画を見た。ただだったから。「そよかぜ」とか
いう古い映画です。昭和20年物だからかなり熟成してるよ。
なんかリンゴが可愛いいんだってさ。食べるものが無かったのかな。
でも、戦争が終わって真っ青な空に吸い込まれそうになった開放感と
悔しさの入り混じったサトーハチローの気持ちは分かるような気がした。




「身体論」に関して少し本を読む。神の創造物からはなれて以来、特に
近年、哲学的テーマとして取り上げられています。デカルトの「我思う
故に我有り」から「思わなくても無意識の自己の方が大きい」のフロイト
までイロエロな考え方があるけど、心と身は分離できないという新唯物論
的な風潮もなんか物足りないねえ。本質は脳の働きであるとかのマトリッ
クス的な考えに基本的に反証あたわざる悲しさよ。トホ




他にも一生懸命に読んだが一旦返却しよう。もう一ヶ月も借りてるからね。
自分の本なら良いのですが図書室の本が5冊もたまってるのですう。
では、もう一息読んでから寝よ。ではでは、またねえ。