スーパー電子楽器の魅力を探るの夕べ

こんばんはー。今日は帰りがけにタダの演奏を聞いてきた。
なにしろただより安いものはないですから。俺の時間がただで擦りつぶ
れたとしても、それは俺のものだから気が楽だ。





題して「電子楽器の魅力を探る!」だって。
梯(かけはし)郁太郎つうローランドの創業者の人が前振りのお話を
したんだけど、近年、電子楽器がすごい発展してるようだ。弦楽器、
打楽器、木管金管どころか人の声や風の音まで出せるらしい。
ひとえに関係者の研究心と組み込みマイコン技術の成果だろうね。
この人、ハリウッドのロック・ウオークに手形と署名を残してるようだ。
俺も行った事があるのだけれど覚えてないなあ。





つうことで、期待が盛り上がったとこで有名らしいオルガン奏者、橘ゆり
先生の演奏が始まった。楽器はローランドのミュージック・アトリエ
AT-900つう、一台でオーケストラも出来るというスーパー・キーボードです。
2段鍵で、ペダルで打楽器とかも出来るやつ。一時間くらいだったけど、
堪能した。まさにスーパー楽器で演歌からオーケストラまで何でもできる。
スクリーンの映像と組み合わせたりして立体的な演奏もできるよ。その内
匂いまでつけたりしてね。表現手段ってどんどん進化してるんだなあと、
目からうろこの感想でした。





さて、たまにはばかやろーをやってみようかい。
医療・福祉を人質に取ってまたぞろ消費税率を上げようかとの議論が
持ち上がってきましたが、1かゼロかじゃないんだから逆進性を解消する
方向で検討して貰いたいな。俺みたいな清貧生活者を圧迫しない方法なら
なんの文句も言わないのですがね。たしか欧州では食住や水道ガスとうの
インフラ、本雑誌には掛からなかったような。有る所からは取らないで、
無いところからばっかし獲ってると、ビルマみたいな暴動が起きるかもよ。

せいのー ばっかやろー


と喚いたトコで、機嫌よく、おやすみー。またあした遊ぼうね。