人は何が信用できるのか

こんばんは。柿がうまい季節になりましたね。前に住んでいた家には
柿の木があって甘い次郎柿がたくさん成りました。これにも波があって
ほんの少ししか成らない年もあるから不思議だ。栄養の溜り具合と
放出の間の振動なのかな。数式に出来るのかも。





近所を覗いてたら「自分の目で見たものしか信用しない」つうのは
上から目線で天動説人だ!とか言い合いになってた。俺なんか
「自分で見たものも信用しない」ほうだから、周りに左右されない
どころか自分自身にも左右されない、超カッコイイ生き様だと威張って
る空気を醸し出しているのであろうか?イヤナ奴だね我ながら。




錯視、錯覚、騙し絵、はたまた幻視、幻覚、幻聴、ワタシUFOミタヨ
とか、紫外線赤外線もみれる昆虫の世界観はとか、第六感、夢まぼろし
シャブ中イロエロあるけんど、ときおり自分の感覚に絶対的な信をおく
ことが出来なくなります。たとえば、

イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。イケてるユニクラーより。
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なんか。したのはフォントによるから斜めに見えないかな。あと、
北岡明佳の錯視のページ」
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/
には錯視の例がたくさん載ってます。動く錯視までありますね。
いや、おもすろい。錯視の策士ハケーン!こんなのに凝ってる人もいるんだ。
世の中広いねえ。


こんなのを見てるととても「自分の目で見たものしか信用しない」なんて
言えませんよね。じゃ、夢でもみてこよ。おやすみなさい。