値段というものは価値観を盛り上げるや否や

こんばんは。ふと見ると、机の上の黄色いバラもしなびてる心無き夜。



わがブログの卑小さを思いつつ、日本のブログ人口を調べてみた。
868万人だってYO−、一年半前で。今の正確な統計は無いけど、
伸び率で推計するにたぶん今では1200万は越えてるだろね。
で独り頭2ブログ持ってるとして600マソ人が携わってることになる。
ネット人口八千万の13人に1人という計算になる。ま、見てくれる人が
10人越えれば一人前と言えそうですが、俺の場合は何かココロもとな
いですぅ。でもいいんだ。一人でもいればね。いや俺独りだって十分だ。




とか、強がりを言いつつ、無料ブログの収益モデルとはなんでしょう?
未だに良く分かりません。俺の場合、有料オプションやってないし、
広告らしきものも無い。あ、頭に二つくらいなんか付いてるね。でも
覗いたこともない。タダより高いものは無いとか良く言われてるし
、そう言った経験もありますが、この場合はそういった安物に釣られて
、損しているといった気もしない。不思議だ。騙し絵だとしたら実に
巧妙だね。ま、いっか。今度もっと詳しく調べてみよう。





そういえば、今日は9月9日重陽節句です。9という一番おめでたい
陽数が重なる日で菊がそのシンボル。数に意味をこめるというのは
ピタゴラス以来イロエロな国々で行われてきましたが、現代中国でも
その習慣がいまだ色濃く残っていて、例えば携帯電話(手機)を買う
ときに、良い番号と悪い番号で10倍以上の値段差があったな。何事も
人が価値を置くところには値付け有りつう経済原則なーり。俺のブログ
にも値段を付けてやらないと何か有り難味が湧きませんね。そろそろ
有料オプションでも検討してみようかな?ではでは、おやすみなさい。