時おり心に沁みて思わず涙するｴﾝﾄﾘがある。そのブロガーの取り組みは
真摯だなやっぱし。真性ブロガーだ。対照的に仮性ブロガーなんてのが
俺だろう。でも俺は少なくとも分かり易く書こうとは心掛けている。
中にはわざと小難しく書いてるとしか思えないようなブロガーもいます。
これを非常に分かり易くすべく「超訳」とかを試みるに、実は中身は何
にも無かったりする。ブンガクなら隠喩とか修辞とかでアジが出るので
しょうが、ブログでは単なる仄めかしになってしまいますぅ。
「しょうがない」「まあいいか」などとたそがれイジケルのもブロガー
のうちは良いですが、大臣がやっちゃあ遺憾でしょー。
しかし閣僚も大変ですね。よほど信念や心情を練っとかないと、本心が
つい口先から出てってしまうから、「物言えば唇寒し、言わねば腹ふくる
るわざかな」に苦しむね。発した言葉は言霊となって漂うから、もう二度
と元には戻りません。そういう意味では恐ろしいんだよ！
ブログなら消しちゃえば良いんだけどね。テヘッ、もやすみ
