もしもわたしがほられたら

もしも私がブログやってるのがバレたなら。ちょと想像してみた。
ただすこーし恥ずかしいくらいかな。だってHNだからって言いたい
ことを言ってるし、普段は言わない本音も少しはでてるような気が
するんだ。ひとの悪口はあまり言わないようには注意してるんだが、
根がひねてるからときどきネガティブに染まることがあるし。




中には知人をパ食ったりしたとこもあるし。憲法論議なんかはそーだ。
この話題になると皆けんか腰になるんだ。俺は玉虫色。もともと法律
なんてツールだし、憲法論議じゃなくて実は「どんな社会・国家に
したいのか」の本音がでちゃうんだよね。だから性格も出ると。
「自前の軍事力で堂々と海外貢献し世界から尊敬されよう」とか
「誉められもせず苦にもされず文化・経済で貢献できれば」とがいつも
喧嘩になります。でも後者がよりラディカルつうとこも笑わせます。



ま、いずれにしろブログというジャングルの裸族ですから、広い草原に
引っ張りだされたら、恥ずかしくって穴にもぐるかもね。でもしがらみ
が無くなればこれほど面白いツールは無いんじゃないかな。言いたい
ことが言える場所ってそんなにないよね。いやあるのかな。わからん。



例えばこんな商売。聞き上手のアルバイトを数人雇って、言いたいこと
がたくさんある人に言いたい事をいわせてみる。みんな、うんうんうん
と合槌をうって時には肯定的な質問もする。文句屋さんは大満足っと。
いや深い穴を掘ってそこに言いたい事を思いっきり叫ばせるほうが安
上がりかな。罵詈雑言、誹謗中傷も言いたい放題。録音で同調発声つき。
「そうだそうだ、そうのーりだ。君が正しい、君のいうとーりだ。」とか。



しかしこんなガス抜き屋が流行る世の中ってどーなんざんしょ。つう
気もしないではないではないですねえ。ばっかやろー