世の中イロイロ

ハケンの神様」が終わっちゃったね。面白かったのに、何か圧力
でも掛かったのだろか?(と、陰謀論プンプンのコメントから始まる日は
意外と大人しい、というのはこのブログの諸君なら既知の事であろ
うよ。と、変なところで改行するのは昔のトラウマであろうよ。
 ここにはイチャモンを付けたり、添削・校正してくれる諸君はいない
から、自ら言いますが、品格→神様に代えたのは俺の感性)



で、今日も抜けるような空の青さを見ていたら、変な感想。この辺
無神論の原因なんだろうな。地球の直径12,000kmに比して大気
圏は約20km。何と1/600の厚さです。
例えば、直径60cmの大地球儀があったとする。その表層1mmが
大気圏で、その中で色々な生物が息づいている。なかでは人間が
ため息などをついている。そんな世界ですう。




突如、話は変転。諸君は「お金の重さ」は分ってるかな。いやいや
価値は分っている、と思う。何でも買えるし、これさえあれば「愛」
すらかえるといってた豚もいた。(そろそろ判決かな?日興に較べ
てどーなんだろ)


市ヶ谷のね、防衛庁の裏の大日本印刷の通りにね、国立印刷局の、
「お札と切手の博物館」があるんだよ。で、ここでお札の重さが
実感できるんだ。1億円は2つ穴のあいたプラスチック・ケースに入っていて
この穴から両手をつっ込んで持ち上げることが出来る。けっこう
重かった。10kgなんだって。やはり、担いで逃げるには3億円
が限度かな。


ま、切手や(お金の??)オタクには必見のスポットではあるまいか。