否定の効用

連想で話を進めるという手もあるね。つうことで
「ロク」は否定形しかない、から繫がりで一席。



俗に「否定」と言われてますが、「否定」というものは必ずしも
否定的なことばかりではありません。「矛盾の否定の運動」とか
「否定の契機」と言って「否定」を新たな創造に結びつけることも
できます。



すなわち、「自我と社会性」とか「個人と全体」との関係を二元論的に
捉えて「対立概念の止揚による綜合」とかによる解消ではなくって、
「個を否定して全体を定義し、また全体を否定することにより個を
定義する」という否定連続リカーシヴによる自己統一のほうが
無矛盾体系を築き易いらしい。うん?ワッカンナーイ??チンプンカンプン???


ときどき、こういうのでおつむのヲーキングをするのも必要な事らすい。
今日のSC=4,578歩、ぜんぜん歩いてねーじゃん。