元気なおばあちゃんに乾杯!

諸君、こんばんは。わたしもようやく年初の戦い(ウイルスとの)に
勝利を収めて今日凱旋した。いやいや、辛い闘いだったな。死ぬ寸前。
ネット・ベンチャーで30代独身が多いのは、「保身」が無いからだ、
とかいってる奴がいたな。ひろゆきだけど。言えてる。体力がある。
暇がある。ゆえに粘着力は抜群。40、50は適いません。



歩く人はしばらく休業してたが明日から2万歩にするかな?って、すぐ
気が大きくなる性格が丸出し。そういえば最近、海外のお話をしてないね。
ま、一気にと言う訳にも行かないから、出入り口の辺りから始めて見よう
かな。所謂、「ツアーの達人」。これは、おばあさんが多い。ご主人が
亡くなったら、急に元気になって、膨大な遺産を元手に世界放浪。



こういう方々に空港や機内でよく出会ったが、隣の席に着いたらこれは
災難。えんえん10時間以上も旅の経験談を聞かされる。でも、流石に
達人ですからそこそこ参考になる。「ミラノ?わたしゃ20回以上行っ
たよ。云々・・・・・・」で自分が行ったくらいに知った気になる。



南極なんかにも3回くらい行ってたり、ニュージーランドで穴の中に住んでる
ペンギンの親子をみたり、ニューギニアの熱帯雨林で迷子になったりと、
こういうおばあちゃんは人生を3回くらい生きてんじゃねーかな?
つくずく寿命の短い男性に生まれたことを恨んだことよ。
平均寿命7歳差、結婚年齢3歳差合わせて10年は長生きする計算。



でも世界人口60億人で平均寿命60歳とすれば、1億人/年も亡くな
ってる計算だから、統計って恐ろしいね。