ふと悪夢をみつつの考古学

言語翻訳モデルに「ノイジーチャネル」つうのがあって、翻訳過程を
ノイズと捉えて逆変換時にこのノイズを除去する手法をいう。
もともとは確率過程なのですが、言語データを溜め込んだ出現確率
辞書があれば解読できるらすい。ようするにイッパイお喋りをさせる事が
有効そうですね。でも根が黒い奴はむっつりスケベであまり喋らん
からな。



そう云えば日本の石器時代遺跡から出る矢尻。諸君は何処かから拾って
きて、欠いて尖らせて使うとか思ってないかい?これは原始人を猿だと
思っている(自分では認識してない)差別主義です。 当時から立派な
工場が黒曜石の産地にあったのです。しかも数箇所しかなかった。
で、切り掛きのパターンはカタストロフィ理論によれば30位しかない。



であるからシテ、認識のパターンは生体ほど多くはありません。
コンピュータを使えば簡単に流通経路とか邪馬台国とかが特定でけると
思うんやが、あんさんやってみいへんか?