夢で泣いた

また、まねっこ。初期に一回だけ、夢のリカーシヴはやったけど。


夢を見た。ひとりの少女が無心にアイスクリームを食べている。
いくつもいくつも、お匙でとても美味しそうにたべている。
じっと私の目を見つめながら、食べている。私は「いくら食べても
良いんだよ。」と話しかける。そのとき何かすごく懐かしい気持ちが
湧いてきて思わず「母さん?」と呼びかけたら、にっこりと笑って
ふっと消えてしまった。



そう言えばLispマシンなんてのがあったな。アーキテクトを知ってるが
やっぱりLisperだった。AIエンジンなんてのは各社の固有ノウハウ
に埋もれて、広まらなかったが、どこかでヒッソリと生きてんだろうか?
世の中常に最適化を求めても、環境がすぐ変わるからアバウトが一番
だってよー。「俺の頭が少し良くなって俺の思いを書いてくれた」と
感じたな。所謂、同化したってこと。だから良心の咎めもあまりなく
パクってる。



「具体的な問題を見てから範囲を限定して、慎重に最適化を行うべき」
なんて24ポインツで書きたいね。所謂「遅延最適化」がキーだって。
一般化できればそれはそれで美しい解なんだろうけど、そういうのは
余り無いから美しいのであって、日常そうそう転がってるモノじゃない。
逆にいえば、すぐ一般化できる言動はとてつもなく胡散臭い。



案外、生物もこうやって適応してるのかもね。いや、おもろかった。