思索の思索による思索の為のたわごと

取り合えず近きんの話題をおさらい。


平沼は漢だったな。郵政反対で選挙を勝ち抜いて今回反省文を書いた
議員ってなんだろ?俺が郵政賛成って訳でもないが、これら造反を
反省して復党する議員って人間としてどうなんだろ。
ま、日本の政治家としてはしごくまともなのかも知れんが。



絶対平和、閉塞、非正常という三本柱。読者諸君には内緒で洩らすが、
現実あるいは近未来については俺は正反対の見解を持っている。即ち、
強力な防衛力の整備、自由貿易自由経済、異常を排除した治安志向。
近隣に拉致を行うような国があったり、資源の無い国の国民1.3億人を
養ったり、加害者重視の人権思想が蔓延したりする中で、ひとまず安全
を確保しようと言う思い。



しかし、極論アンチテーゼを立てて思索している内、ひょっとしてこれら
極論は現時点での極論であって中期的な時間軸で見れば考慮する価値は
あるかもしれない、いや人類とか人間とかの本来の姿に近いのかも知れん、
と自己洗脳されて、もう少しいじって見ようと思った次第。



人生、禍福あざなえる縄の如し。つう格言が少しは分かる年代に入って
来たからね。