後日

いつも飯食って一服してから界隈を散策して、ようやくカキコ始めるから
昨日のように時間が無くなってしまう。つうことで覚えている事だけは
書いておこう。ぴろゆきの講演会(ただし、俺の脳内フィルターろ過後。)

がっこは毎日、原付で1時間半かけて通ってた。
ガッコへいったら帰るのが面倒だからPCいじったり、
保存してある映画ばかり見ていたな。北園高校では下から5番目。


大学へ入ってからパソ通を始めた。友達3人とホームページをはじめ、
アクセス数に夕飯を賭けた。当時思っていたよりもインターネットの
普及は早かった。76世代(ネット第三世代)とか言われているが、
家庭を持たず、責任も持たず、面白いことだけやって来たから、
この世代は、IT企業に向いてたんじゃないかな。
(何しろ規準が、利益・・・X 、面白い・・・○、 だったからね。)
大学2年の1月に友達と会社を作って社長をやってたが、半年後には
アメリカに留学した。英語とプログラムが出来れば何処にでも住めるから特に
日本にこだわっていない。今後、海外に住んだっていい。


2ちゃんは「あめぞう」に2たようなもの、サブカルチャー的なものとして
名付けた(と言っておこう。)ひとの名前的なものは嫌だった。
掲示板」は僕が何もしなくても書き手と読者が勝手にやってくれるから楽だ。
一応ピュア・パーソナルで月1,000万人とか言われているが、似たようなものが
無いから人が集まってくるのだろう。これが沢山あったら、
黒いもの、白いもの、ピンクのものなど特徴のついた掲示板になっていただろう。
管理人としての仕事はいってみれば「ライオンのオス」みたいなものです。
他からの攻撃があった時とか、狩のときにポイントに隠れていて獲物をメスたち
の方へ追い込むとか、普段は寝てるだけ。良く働く「メス・ライオン」は
管理・運営150名、ボランティアの記者が300名ってなとこです。



サーバはアメリカに60台おいてあり、リスク有り分散システムです。
つまりデュアル化とか集中データー・ベース管理とか金の掛かることは
一切していない。サーバーが一台落ちても1.6%の住人が高々一日我慢すれば
良いというアバウトなシステムです。文句あっか?(筆者注:初期のスーパーコン・アーキテクチャー
もたしかこんなコンセプトだったな。)
収入は広告、各種有料ツール、本が三本柱です。
基本的に2ちゃんのエントリはフリーだと思ってます。
コピーとか引用は自由ですが財産権は2ちゃんに属する。(しっかり押さえてる)


2ちゃんは結構悪口をいわれてますが、これはプロレス界における大仁田のような
ものです。つまり、悪く言われなくなったら存在価値が無い。いわば歌舞伎町。
女も悪人もいっしょに住んでて好奇心のある人がいっぱい集まってくる。
そして好奇心のある人たちは情報も沢山もってくる。ま、「健全さ」よりも
「胡散臭さ」ですね。(筆者感想:完全に開き直ってるよこの人。
一抹の真理は感じ取れるが、なにしろ話がうまくって、まゆつばまゆつば)

疲れた。偉大なぐーたら実践者の言行録を一回で書き記せるとおもたのが、大間違い。
まだ、ちらし裏のメモ書きが2枚ほど残ってしもたので、またいつか。