終日寒曇り、午後に入り一時弱雨、夕方ちょびっと陽射し。4.0℃~7.6℃、64%。2900歩。寒波に覆われ終日8℃以下の気温。ブルブル
箱根駅伝復路を観戦す:
8時の号砲と共に青学がスタートし、以下持ち時間に合わせて順次スタートする。青学は転がり落ちるようなスピードで山下りの区間新をたたき出し、1位を確保し2位以下と大きく時間差を拡げる。7区では駒沢が区間新の快走で、青学との差を1分40秒まで詰めたが、青学はそのまま1位をキープしてゴールまでなだれ込み、大会新で総合優勝!なお駒沢は復路優勝で来季へ夢をつないだ。
10位以内というシード権争いも熾烈を極め、東洋、日体大、順天堂、帝京の4者が8位集団を形づくり、途中で日体大と東国大が入れ替わったが最後まで4者間での争いは変わらず、ゴール前で順大が7秒差でシード権を逃した。また順大は予選会で1秒差で本大会の出場を果たしたと言ふ因縁もありまふ。
全体の順位は以下となる。青学、駒大、国学院、|早大、中大、|城西、創価、東国大、東洋、帝京、以上はシード校、以下順大、日体大、立大、中央学院、法大、神大、専修、山梨学院、大東文化、日大、は予選会からとなりまふ。上位は予想通り3強が占め、その後を古豪の早大と中大が続き5強となりまふ。
靴やインソールの発展、トレーニング法の洗練など、各大学もイロエロなメソッドを研究しているので、青学メソッドだけではなく、今後も新旧入り混じった切磋琢磨が続くでしょう。楽しみですねィ。アハハハハ