11月7日(月)立冬

 とうとう冬(とう)が立ってしもた。白っぽい快晴。9℃〜14℃、68%。

 街中の公園樹や街路樹も葉が色づき始めました。その内、晩秋の頼りなさを友に、都内公園巡りをしよう。





 子供の事故のニュースが多いようですが:

 おさな子の事故は、とても胸が痛むものです。災害や飢饉や戦争でも、まず犠牲になるのは幼い者、弱い者たちです。今現在も空爆で、何千、何万人の子供たちが苦しんでいることか。世の政治家は、感傷は国を誤らせるとか嘯いていますが、守るべき価値がある国を毀損しているのもこのような政治家です。不条理は世の常と言えども、切ないですねぇ。ショボーン




 過労問題の根本とは:

 長時間労働パワハラ、見做し残業などで、電通が槍玉に上がっています。しかし、これは1企業の問題ではなく、日本の労働文化全体の風潮だったと思います。いわゆる企業戦士は、一身を投げ打ってお家(企業)に献身せねばならんと。それができんような軟弱者は打擲の上、処払いに処せられまする。タハハ

 しかして、この大本は厚労省などの霞が関官庁街に発すると見たっ!あの辺りを深夜ずてぃんしゃでぶっ飛ばすと、まだ煌々と窓に電気が灯っていますぜい。(特に国会のある時期には)・・・国会質疑の答案を徹夜で作ってるんですねぇ。カワイソ・・・もともと言論の府、議論の場が、官僚答弁文の朗読の場と化している訳です。これじゃ答案を作る官僚もたまったものではありません。事前に質問状、答弁書がないと答えも出来ない閣僚ばっかしなんすよ。そんなものを使わずに、自分の政治信条を正々堂々と戦わせるほうが、なんぼか双方の為になるかと、斯様に思いますのや。・・・その為には、細かい揚げ足取りや、言質をとるような行動は慎む事、細部にわたる事実関係は後で官僚から報告できるようにすること、が大切です。いずれにせよ、現国会運営では形骸化した民主主義は早晩潰れるでしょう。・・・さてその後は???