1月20日(水)世界の把握は、自尊の枠組みをどれくらい壊すかに掛かっているんだすぅ。

 快晴!0℃〜9℃、42%。北西風強く、体感温度極めて低しっ!

 1月半ばにして既に冬物ファイナル・クリアランスが始まってた。5割引き、7割引きは当たり前、ええ〜いタダでもってけー♪つうようなのが方々でやってた。思わず要らない冬物下着をぎょーさんこうてしもたでー。ショボーン






 分かるとは:

 最近ちと理屈っぽくなってますが、実はそーなんですぅ。わだすは混乱した時には、特に理屈っぽくなるんだすぅ。
人の認識とか判断つうのは、詰まるところ分割だとゆわれまふ。つまり混とんたる世界を、細かく分節化していく過程であると。細かく分けるほど詳細に認識し、詳細に判断できます。これが「分かる」と言ふことの語源なんですね。ぷっ

 分けるということの手段は、yes/noで切り分けていくことだすぅ。すべての判断は、この1/0判断の複合体なんですぅ。だからコンピュータはディジタル(2進法の1/0のこと?)でこの世界をぜーんぶ処理でけるとおもてるんだすぅ。

 ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!この世界には「yesともnoとも」言えないことが多いんだすぅ。yesでもあるしnoでもあると。はたまたyesでもないしnoでもないと。ゲーデルは「イイともワルイとも言えない命題がある」と証明したし、ZFC公理系内では連続体仮説(可算濃度と連続体濃度の間の濃度は無い?)が正しくても、正しくなくても矛盾を生じない、とか論理では決定でけない命題(真偽を問う問題?)は多々ありまふ。

 つーことで理屈(論理?)では解明でけないことが、この世界ではかなーり多いのではないのんか?つう疑問は増々増大しますのだっ!故に、ディジタルなコンピュータ(すなわちAI)が世界を制覇するってな議論にも、些かの疑問を呈しておきたいのですぅ。ドッボーン





 「愚かな奴には、ただ頭を下げよ。」ってなんか小賢しいとおもたですよ。でもいつもやってる漏れ。ショボーン