8月21日(金)いやいや、もう少しの辛抱ですね。夏バテの出る頃

 薄曇り、夕立あり。25℃〜29℃、71%。大分過ごしやすくなったどっと。

 我すんずく方面に進出す。また楽しからずや♪






 少し抑えぎみの方が適応的?

 突進力と撤退力とでは、どっちが大切であるのかっ?と問われれば、やはし後者ではアルマイト

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 ごちゃっと書いたけど消えてしもた。ザンネン。でもないか。寝よ。ショボーン



 追記:8月23日

 せっかくの備忘だから、できるだけ復元しておきます。


 イケイケドンドンは単純な人でも、考えのない人でも、誰でもできます。勇ましいけど非常にリスキーではある。それに比して撤退力はネガティブだし、そのやり方はとても複雑で、かなり困難な状況を切り開かなくてはなりません。これは能力のある人にしかできないし、破滅を避けるための必須の能力なんです。

 今の日本に足りないのは、この能力ではないでしょうか。(いや戦争した昔もそーだったですが) 金利を下げて、お札を大量に刷って、円安誘導し、株価を上げたのはイイんですが、これを正常な状態に戻す出口戦略ってのを考えてる人はいるのかな?このままめくら滅法突進するしかないのかな?とてもとても不安ですぅ。


 生物の活動にしろ、脳の機能にしろ、その制御機構はイケイケドンドンの興奮系、賦活系よりも活動を鎮める抑制系のほうが重要なんです。永い進化の蓄積で、一つの活動系には何重もの抑制が掛けられています。これは突進ばかりの生物は適応的ではなくして、みんな滅んでしまった結果だと思われます。つうアナロジーから考察するに、勇ましいことばかり言う人も、言う国も、決して永く栄えることはないでしょう。(玉虫の預言書より)