9月7日(日)この世の実相とは

 弱雨のち曇り。24℃〜20℃、80%。秋雨前線のせめぎ合い。




 今日は雨だったから目黒のさんまは食べないで、自分で焼いて食す。また美味なりしか。午後は雨あがる。本郷方面に進出、三四郎池にて一筋シマカに刺される。また不安なりしか?タハハハ




 震災・津波の倫理とかいう座談会に出る、また面白つまらなきや。現代日本のあらゆる構図の同一性に驚くなり。本音と建前の比率はいつの世も2対8。いやちょっつ言い過ぎたかな?8タイ2のことも稀にはあるのかも知れん。すかす、過去のことはあっと言ふ間に忘れてしまうもんですねィ。斯くいう拙者も福一の冷却に残り少なき命を掛ける気であったっ!のど元過ぎれば熱さ忘れる♪・・・馬鹿ジャン?これ馬鹿ジャン???




 デス・エデュケーションって大切ですよね。今の日本は全てを覆い隠している。しむと真っ青になって、そのうちに膨らんできて、腐っちゃうんだよ。これは現実。我らが毎日食ってる肉だって、頃した、死んだ動物を解体したものなんだすぅ。斯くいうこの世の実相を理解したうえで、それでも綺麗ごと(理想論?)言うんなら、それはそれで一つの考え。でも、現代日本はそれらを押し隠して綺麗ごとばっかし言ふから信じられまっせーん!