もくもく雲の夏空。22℃〜28℃。夕立予想が外れて良かった。どーもスクリーンキーボードだと書く意欲が削がれるなぁ。ショボーン
チリvsスペインのtvみてるんすが、サッカーってまさに天国と地獄だなぁ。ここでまた戦犯探しが始まると。そー言へば前にオウンゴールした選手が頃された国があったなぁ。闘争心のはけ口はフィールドだけにしてくんろ。
エフロンのサイコロ:
4種のサイコロがあって、普通の1から6まであるのと違って一つか二つの数字しか書いてないんです。
サイコロA:{0,0,4,4,4,4}
サイコロB:{3,3,3,3,3,3}
サイコロC:{2,2,2,2,6,6}
サイコロD:{1,1,1,5,5,5}
これを2個振って、大きな目が出た方を勝ちとするルールで大きな回数になるまで賽を振ると、勝負はどーなるのかっ!
AはBに2倍の確率で勝ちます。BはCに2倍の確率で勝ちます。そしてCはDに2倍の確率で勝ちます。すなわち、A>B,B>C,C>Dとなります。強さはA>B>C>Dの順番ですね。さてここでDとAを勝負させると結果はどーなるでしょうかっ?
答えは6x6の36マス勝敗表を作って、確かめてくらはい。・・・・・・
と、此処で結果をバラしておくと、な、何と2対1の確率でDがAに勝ってしまうんですぅ!つまりD>Aになると。AはBに勝ち、BはCに勝ち、CはDに勝つが、最下位とおもてたDがダントツでAに勝っちまうと。
厳密な数学でさえ、このように不思議な確率現象が起きるんだあ!増してやサッカーに於いてをや!
とかエプロンの研究者からインスパイアされて、日本 チャチャチャ をやって見た♪
参考:http://www.lcv.ne.jp/~hhase/memo/m02_12b.html