4月23日(水)個体とは何か?についてプチ悩む

 普通に春晴れ。12℃〜20℃。花粉ゴーグルを外してから目がかゆいかゆい。ひょとして今年からヒノキ花粉もわだすの抗原に登録されたのか?人間一寸先は闇だっ!




 住所移動の間に行方不明(っていうか自分でも忘れていた)古い端株が公告されているのを知人がみっけておせーてくれた。早速手続きを取ったら15マソ円程戻って来るらしい。人間どこに幸運が転がってるのか分かりまへんねぇ。つーかこれを幸運と言ってもエエもんか?



 はあぁ〜〜〜、マンソンの理事会が紛糾するようになって小○(こまる)。異論を唱える奴が一人いて議事に4倍の時間が掛かるのだっ。今日は午前様になるかとおもたよ。でもこれが熟議なんだろうなあ〜。タハハ






 メタモルフォーゼ:変態

 昆虫の完全に変態なのって不思議ですよね?いや、いやらしいことをするんじゃなくってサナギの中でなんかごそごそやってると全く違った生き物が出てくると。芋虫が綺麗なアゲハチョウになったり。ある人に聞いたら、「あれは実は全く違った生き物に生まれ変わってるんですよ。」だってさー。

 つまり芋虫がサナギになって眠っている間に、全く違った遺伝子の部分が発現して全く違ったかだらができる。そしてその新しいかだらが古い芋虫を吸収して甦るんだと。つまり前の芋虫はサナギの中で一回死んでるんすね。つまりサナギは棺桶と揺り籠を一緒にしたようなもんだ。完全変態の謎がこれでスッキリと腑に落ちたっ!でも生物の個体が意味するところのものがまた分からなくなって、疑問総体としては数が減ったとは思えませぬ。ドハッツ