10月7日(日)どーせ脳は脳内化学物質でコントロールされてんなら、自主的にコントロールしてみよう

 弱雨しとしと。午後になってから徐々に晴れ間。18℃/20℃、95%/64。とても涼しい。
 運動会には微妙な天候。でもやっているところはあったな。風船たくさん空に吸い込まれていった。



 なんだか眠くてしようがない。頭がふわふわしている。オレキシンがかな〜り不足気味?夏バテの一種かなぁ。ゆえに何をする気力もな〜い。本を読んでても、ビーテレ見てても、散歩しててさえ、すぐに眠くなるんす。そのくせちゃんと仮眠を取ろうとしても眠れない。どないせいっちゅうんじゃあああ〜〜〜!




 なんでも脳の血流を調べればイイってもんでもないですが、不平等を嫌う社会的な傾向がfMRIを使った実験で検証されたとか。
腹側線条体って脳の中心部にある器官が独占するより分かち合おうっ!てな働きをするんだ。http://www.assioma.jp/?p=2861
一方、社会的な意思決定に関わる腹内側前頭前皮質って脳の一番前の中央にある部位が社会的な意思決定に係わるんすが、ここも格差縮小の行動で活性化されまふ。ま、牽強付会のこじ付けと思うお方もおられまふが、何しろ血が流れてんだから多少の根拠はあろうかと。オリジナル・ペーパーはnatureのこの辺りかな?http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20182511