That's done.

 やはし社会活動の柱は「信用」だと思うんすよ。嘘ついて騙して一時的にはイイ思いするかもしんないが、落ちた信用を取り戻すには長い時間がかかりまふ。信用が無くなったときに偶々不幸がおそったら(個人なら失業や病気、会社なら資金繰りとか)、だーれも助けてくれまへん。政党も政権取った時の主張とまったくちげーことをやるんなら、民意を問い直すのが筋というか信用の根源だよね。このままじゃ騙して政権取ったといわれちゃうよー!ま、精一杯努力してもできなかったつうんなら、少しのことはしょうがないですが、根元から主旨を変えちゃあ堪りまへん。それとも「愚民の言うことを聞いてたら国がつぶれる!」と本音ではおもてんのかな?ギリシャ見てるとそんなキモスる週末の夕べ。
 どんな制度にもイイとこもあればワルイとこもありまふ。制度のちょとした瑕疵を針小棒大に取り上げて、概ね機能している制度を変えようなんざ政治家のやることじゃねい!ねえ、首振りのおばさん大臣。最近、官僚に取り込まれた大臣が多いような希ガス
 昨日変な陰謀論を聞いた。「千円札の表と裏にはユダヤの陰謀が刷り込まれている。野口英世の半面はユダヤの顔になっているし、裏の逆さ富士はユダヤの山なんだ。」だってさー?ま、信じる者は巣食われるなのか。ん?