3月25日(日)禍福は糾える縄の如し!

 雲の多い暖かな 晴れ

 付近を散策。桜の蕾が大分膨らんできますた。月末開花とか。スギ花粉はいつまで飛ぶんだろ?放射性原子もどこまで飛ぶんだろ?花粉よりか原子のほうが小さいから、きっとどこまでも飛んで行くんだろうな。放射能が飛んだ♪空まで飛んだ♪空まで飛んで♪雨水で落ちた♪風風吹けよ♪放射能飛ばそ♪(シャボン玉パロ)
 太陽は核融合でエネルギーを作ってますが、これは4つの水素原子が1つのヘリウム原子に融合しまふ。このときに質量が0.7%減ってそれが光速の二乗という膨大な係数でエネルギーに変換されるのですね。質量が消えて、それがエネルギーに変わって、それが地球にも来て生命が生まれたと。なんか不思議だな。でも地球にはマグマというエネルギー(しょぼいけど)があって、最初の生命はそれに縋って発生したと言う説もありまふ。今でも地球の全表面の地底にマグマのエネルギーで生きている膨大な微生物がいることが分っていまふ。これは太陽エネルギーは使ってません。独立自尊地産地消、地球自治、閉じた生命圏。我々が地表付近に住んでいるので気がつかないだけで、太陽起源のエネルギーだけではナインですぅ。
 もともと太陽も地球もその他の惑星も星屑が集まって星になったのですから起源は同じ。最終の大きさによって核融合できたりできなかったりするのです。木星だってあと10倍くらい大きければ核融合して光はじめたのれすね。量が質に転換するポイント。
 何事にも両面があると思えば、火山、地震に苦しめられた列島は、無尽蔵のマグマ・エネルギーにも恵まれているのだっ!と考えようではあーりまへんかぇ?ども。