3月19日(月)かねで買う健康よりも、質素な暮らし?

 北風ビュービュー止んだら曇る


 近年、医学の進展には目覚しいものがあります。が、原理的に出来ても金が掛かるという金持ち医療が多くなりました。昔の金持ちは冷凍保存とかして医学の発達を待ったが、今は元気なころの細胞をiPS化して預けておくとか。病気になったらそれを治療に使うと。認知症にもいくつかの馬鹿につける薬が開発されて、それで症状を抑えたり進行を止めたりできますが、早期から投薬した方が断トツに治験効果が大きい。早期発見の為の色々な研究が行われてきましたが、アミロイドPETというのでかなり早期の段階で診断できるようになりました。でも1回20万円も掛かるんですよ。「健康の沙汰もかね次第」つう風潮は加速されるのでせうか?タハ
 そうそうガンの治療でも重粒子線で局部を狙い撃ちてのもあります。これは効果がある、でも高価って部類の一つですねェ。かねのない人々の唯一の手段は少食で良く動くことくらいかなあ。美食していつも車で移動してたら、いくら治療にかねを掛けても笊(ざる)に水ってなことかも知れませんねえ。ぼくも1日1回ゆかとの勝負を始めようかなぁ。まず腹筋、腕立て、背筋、スクワットを10回くらいから(いや、最初から目標がでかいと続かないって経験則があるんすよ)。ダハ