5月25日(月)週末の政局放談忘れてたから今日やっとこ


 こんにちは。曇りのち晴れ。きわめて爽やか。



 かっかっかかか、蚊がでたよ。30分追い回して仕留めた。
血を吸った蚊は壁に垂直に止まる習癖を知れば、探すのは容易
であーる。問題は捕らえること。なぜか蚊の野郎め第六感を
働かせて、掴もうとした直前に逃げるのだ。ホントは息のCO2
濃度や微妙な温度変化を捉えるらすい。それに血を吸うのは
野郎ぢゃなくてメスなのれすよ。





 でも自然を大切にしようとする都市住民が蚊やハエを嫌がっ
てなんとする。虫の差別主義者は真の自然愛好家ではアルマイ
と。でも脳炎になったり食中毒になるのは嫌でげす。自然保護
原理主義者は「虫と共存するべきだ。虫が住めないような環境
に人間が住める筈もなーい!」なんてのたまうが、そんなこた
なーい。蚊やハエ、ゴキブリなどが居なくても逞しい人類は
立派に生存でけるのだ。ただ、そんなことではなくって、その
手段が悪性の化学物質ばかりに頼ると、それが食物連鎖で濃縮
され長い年月で諸々生きとし生きるものに害悪を与えるのだ。
手やハエ叩き、ホイホイで虫を捕っては遺憾つう法はなーい。
最近は遺伝的な手法を使って虫を退治する研究も行われてます
るが、これの影響は未だ定かではない。








 とか、虫の事ではなくってせっかく仕掛けた4月政局も小沢
辞任で元の木阿弥、画餅に帰する。さて、この後どーすんべい。
岡田ならイオンを叩く手もあったが、ハトポッポは一応身奇麗。
宇宙人だの傀儡だの言っても只の悪口、どーにも攻め手が見つ
からない。もう正攻法しかねーから財源問題で突っついてやる
べ。とは良く言いますねさんざんバラ撒いたその口で。







 ホントは都議会との同時選挙つう手も僅かにあったが、支持
率が元に戻ったら負ける選挙はできん罠。後はホントに任期
満了選挙かなあ?公選法第31条によればケースは三つ。


1.任期満了9月10日の前30日以内に選挙。

2.延長国会の場合、閉会の日から24日〜30日に選挙。

3.解散の日から40日以内。

1.なら8月16日(日)〜9月6日(日)、2.なら10月4日(日)、
3.なら9月10日解散で10月18日(日)、と意外と範囲は広い。



 あと任期満了ではないが準任満として8月2日(日)と8月9日
(日)がありますね。何かで風向きがまた変わって、都議選同時
だと7月12(日),7月19日(日)も復活します。
首都敗北とかいうとその後の動揺は大きいから、乾坤一擲同時
にやっちゃえ〜!つうのもサミットなんかが眼中に無くなれば
できるかもね。面子の問題だけ。ま、もう間際ですから、後は
数えれるくらいの可能性しか残ってませんねぇ。






 選挙終わっても、大方の予想だと再編騒動が起こりそうだし
ああだこうだとやってるうちに少しは政治的な民になれるのかな。
マスクで騒いでいるようぢゃ、まだまだですかねぇ。ハぁ〜