人生にも緩急は必要かな


おはよー。雨の降る日は天気が悪い、っと。午後には上がる模様。




生物の本質的な性質としてバランスというものは確かにありますね。
筋肉でも引っ張るのと緩めるのは常に働いていて、その暴走を防止
してるのだとか。火事場の馬鹿力は抑止の側が緊急事態で働きを止
めるせいだとか。





ストレスとリラックスという相反するものもあって、これもどちら
かが悪で、もう一方が善というものでもないらしい。たとえば、
動物園なんかでも飼育動物にストレスが嵩じると、自傷行動を始め
るようだ。これは人間社会にも当てはまって、始終ストレスに晒され
ていると、他傷行動をしたり花や小動物を苛めたりをいいリーマンが
始めたりもするようだ!





しかし、まったくストレスに晒されずに、いつもノンベンダラリと
リラックスばかりしていると、ホントのお間抜け様になってしまう
ようでガス。これホント*1
ま、生物の根源的な姿を保っている植物などをみても、多少ストレス
を掛けないと、とんでもないグータラ野郎になってしまいます。
麦踏みとか剪定とかはこの辺りの機微を勘案したものでしょうか。






だから、我々人間にもそれを乗り越えられるくらいの適度なストレス
が必要なのですね。あまりにも大波だと飲み込まれちまいますから、
楽しめるくらいの適度な波は人生にも好ましい役割を果たすっつう
ことでしょうか。





って、「てめえはくだらんネットばっかしやってんじゃねーぞ!」と
いう天の声も聞こえてきましたから、今日はこの辺りで、ごめんやす。

*1:俺がいい見本ジャー!!!