性格は何処に洩れ出づるのか

こんばんは。冬晴れ、寒し。ビル風が吹きまくる一日。
なんか熱っぽくって感じわるー




で、顔についてですが、動物って性質が顔に出ますよね。
例えば、肉食動物は顔が精悍で猛々しくなる。ライオンとかワシでも特に
目が鋭い。逆に草食動物は優しい目になります。ラクダとかキリンみたい
に。小鳥もまん丸な可愛いお目目をしてますよ。




これは一体何故なんでしょうか???優しい顔をしていて、近づいて来た
らガブリなんてのが有効そうですがね。自然は正々堂々潔いと言うか。
そんなこたーないか。肉を食ってるとタンパクの影響が顔にでちゃうのか
な。この辺は目的性が分からんだけに不思議感が残留する。




人間も動物の例に洩れず、性格は顔に出るのであろうか。
結果論的に振り返って見れば、出ているような気もする。コムスンの会長
とか米偽装の女社長とか。でも仏様の様な顔して巨悪を為すってつわもの
もおるから、動物と違って一筋縄ではいかん罠。




政治家ではどーだろ。安倍さんとかは坊ちゃん顔、麻生さんはチョイ悪顔、
古賀さんや小沢さんはどー見ても悪顔だな(お代官さまと越後屋とか)。
でも流石に数十年政治家やってんだから、そのまま顔には出さんだろうな。
市井ではそのまんま凶顔てのがいるけどね。渡世のシミが浮き出したって
の。



小沢さんも先が見え杉で、身も蓋もないことをやっちゃったね。そりゃ
実態は数あわせで結果はミエミエでも世の中、建前つうか形というものも
あると思うんだ。三権分立だって実態から乖離したお題目だけど一応それ
らしく崇めてるから世の中持ってるようなとこもあるからね。現状の実態
を当為にしない為には、それなりの演技も必要なんじゃないですかねえ。




文は人なりの見地からブログを見れば、下衆から高潔までイロエロあろう
かと思われる。でも、食からの見方、色からの見方、職からの見方、交友
からの見方、趣味からの見方、イデオロジーからの見方、宗教観からの
見方、顔からの見方、体力からの見方、気力からの見方、地位からの見方、
門地からの見方、とか数えれば文なんて1/12くらいの重さかも試練ね。
いや、それら諸々が文に集約されてるつうとこもあるから1/3の重みは
あるのかもしれません。にほいとか味とか実感部分が抜けてるだけかも。


文通から結婚に至ったカップルの離婚率でも調べてみようかな。プ


芥川賞直木賞とも女性が受賞。平安時代の再来か。漢文から和文へ、
和文からチャットへ。ではでは。もやすみい。