自己像の作り方教室

こんばんは。晴れ。引き続き寒い一日。
虚像もまた自分。
つうのを見た。Disられてブログを閉じようとした女性を諭したもの。
リアルに引き篭もりたい人に大きなお世話じゃねーかい、とか思いました
が件の女性は見事に翻意して、元気に復活。
なんて思われようが負けないやるお。
効いた言葉が「ブログは自分の知らない自分の顔を映す鏡」だっておー!
臭いけど、合ってるとかおもた。




4象限に分けて、
1.ワタシしか知らない自分、2.私もあなたも知ってる自分、3.私も
あなたも知らない自分、4.あなたしか知らない自分、をあてはめる。
普通は1.が一番大きそうだが、実は3.が一番大きいのだ、であるから
ブログを書くことによりあなた方を増やして4.ポーションを増やし、
そのあなたが発信すれば2.ポーションも増える。すなわちブログは私を
映す鏡になりうるのだ!だってよー。極めて説得力ありあり。ダンが言っ
たから説得力を持ったつとこもあるかも。




でも質は分かるけど、量的な部分は検証しようがないよね。潜在意識は
氷山のように大きいのだとか比喩は分かるけど。自分とは何か?他者とは
なにか?ホントは自分が自分を分かっているとは思うのですが、自信が
持てない。だから他者の鏡を必要とするのかも知れない。自己暗示より
他人に暗示してもらった方が楽だ。だから陰ほめとかが効くらすい。
人伝てに「先生が君の事すっごく優秀だって感心してたよ。」とか聞く
と、「そーかな俺って実はすごかったんだ」とか自己像を作っていける。




自己像は周りから作られているって一部あってると思う。でも全部じゃ
ない。自分で納得して、深く確信して回心するほうが強くって、ホント
の自分をしっかりと創っていけるような気がする。まだ、そんな経験
はないのだけれど。




K.ロヤーン博士の深い考察に感銘。今日は遅いから明日考えよ。
自分は何かつうのも永遠の課題だな。西田先生は自分の内側に超越的な
ものを見てるけど、これは実践つうか修行をともなうから頭でっかちに
は難しそうだ。ではでは、喝ーッツ!おやすみなさい。