統計的イチャモン

ホゲッ! 昨日のエントリみたら気持ち悪くなった。でも消さない。
これは俺の主義。どんな些細なものでもミスでも俺が発した
ものだから修正しない。
タコなんかも相当気持ちの悪い物だと思いますが、地中海なんか
ではけっこう食べますね。テト・デ・ボーとかは牛の頭だしね。


堀衛門氏について書こうと思ってたら、いろいろ読みすぎて満腹
中毒になってしまったから、また消化されたら書いてみます。
年齢によって大きく評価が分かれているような気もする。(ま、精神
年齢という意味ですがね。)短期的には最適解のように見えても、
中長期ではダメダメということはざらにありますよねえ。
ん?”ざら”ってなんだ??今度語源を調べてみよう。


で、書くことが無くなったから、今日は御仕舞い。すこしイチャモンだけ
付けておこう。新聞、TV等を含めたマスメディアに徹底的に欠けている所
は「統計的有意性」の視点ですね。特ダネ抜いて「はあこりゃこりゃ」
でお終い。その後の検証も無し。ま、ニュースだから仕様がねいか。


まわりを例に取り上げて申し訳ないけど、例えば「肥満は自殺リスク
を減じる」が真だとする。しかし「肥満症候群」(MBS)で亡くな
る人は自殺で亡くなる人の一桁上でしょう。こういう例はたくさん
あって、そういう眼で見られる人にはニュースは有用でしょうね。


美しい国」で突然思いだしたが、中国では米国のことを美国と書いて
たな。政権の標語として「日本を美国にしよう」はあながち間違って
ないかもね。意図を正しく伝えています。