宴会の夜の雑談的な独り言

パクって何が悪い。これこそ悪しき著作権への反逆ではないのか。
おれだってネット上のそこここに隠れた名作をイッパイ残しているのだ。
って、へんてこりんな自慢をしている酔っ払いが来ますたよ。しかし、
流石に連ちゃんは辛いから今日は早めに抜けて喜多だよ。老師(注:
日本語でいう所の師匠のこと。)がいないと寂しいね。ネットの大海を
独りで泳いでいくのかと思うと身が竦むおもい。おれも休もうかな。



広大な宇宙で悠久の時間のうちから眺むれば、卑小な自分は点にも
ならん。とかぼやいていたひとも既にビッグバン。BANしようと、
されようとネット社会は永遠に続くだろう。ま、双方向、多方向と
いう方向性は良いのだが、発する人にも覚悟がいるという事だろうか?
「覚悟が足りん」と無碍に足蹴にされる愚か者も出てくるやも知れん。



で、かくいう高邁なる言辞を労する友人が語るには、今の国家には
「理念」が無い。いや国家どころか企業にも「理念」が無い。即ち
個人にも「理念」が無い。だと。さすがに個人にまで「理念」を求める
のはちと行き過ぎだと思ったが、逆らうと「覚悟が足りん」とか怒鳴ら
れそうで黙ってた。家に着いたら腹ふくるる思いにて、我がブログに
怨念を叩きつけている次第。これじゃ、他人は見ない罠。ほやすみ。