記憶

今日は外をうろうろと歩き回ってて疲れた。


ふっと幻のように父母の顔を思い出す。最初の記憶は3歳くらいかな。
蝶々を追っかけて走ってたら、突然、自分はいま何故此処に居て、
何処へ行くのだろう?と 永遠に吸い込まれた。



大好きな人が居なくなっても、とても悲しくても耐えていけるけど、
自分が居なくなったこの世界が、居なくなった後でもずっと続いて
いくのかと思うと、とても寂しいし、足元が崩れ落ちて行くような気が
します。日曜日はいつも酔ってて、いつもとても寂しいね。 ズシーン