2014年1月1日(水)元日

 晴れ。4℃〜15℃と暖かな正月。マンションの屋上で銘酒を飲みながら初日の出を観賞、また目出度からずや♪日食メガネを持って行ったのでまん丸な日の出が良くみえますた。ははは

 と朝から酔っぱらって初詣に行く近くの氏神様。柏手も清々しい。







 年頭の所感: 清貧を貫いたサン・フランシスコ@アッシジの聖者


「空の鳥を見てよ。種を蒔いたり刈りいれて倉庫に保存したりしてないじゃん。それなのに天のとっつあん(自然の摂理?)は、そんな鳥さえ生かしてる。

(偏見が入るけど、)ちみたちは、鳥よりももっとすぐれているかもね?(中略)着るものにこだわってるん?野のユリなんか、労働も紡ぐこともしないだろ。ユーノウ、豪勢だったソロモン王でさえ、ユリの花ほど綺麗じゃなかったぜ。きょう生えて、明日はたき火に投げ込 まれる雑草さえも天のとっつあんは綺麗な花を咲かせてるじゃん。ましてや、ちみたち人間に対しては(ちと偏見が入ってるが)なおさらのことではないかいな。

自然の摂理を理解してないてめーらよ。だから、てめーらは『何を食べたい』『何を飲みたい』『何を着ようか』とか思い煩ってはダメダメよ。これらはグローバリストな市場主義者がせつに求めるものなんだ。ちみらの天のとっつあんは、これらがぜんぶ必要なことを知ってると思ふ。まず自然の摂理に従って無理せず生きようぜ!後は運に任せて待ちましょう。だから、あすのことを心配するだけ無駄。明日は明日の風が吹く。今日の苦労は、風呂に入って洗い流しましょう♪」(フランシスコ会編・新訳聖書マタイ伝6章26〜30節)(追記修正:*余りにもエラソな翻訳なので文体を変えてミタ。)


 欲望って切りがナインれすぅ。今年は欲をできるだけ抑えて、先のことを思い煩わずに生きようと思いましたっ。日々是好日♪どもども。