誰だって救われたいんだ


こにちはー。六月に入ったとたんに五月晴れ!
U〜、泥のように眠って目覚めたらピカピカピーカン。うっほー、
半日損した。では、出かけてこよう。






「アナタ カミ ヲ シンジ マスカ?」と回りの者に聞いてみたら
全く信じないのが9割以上。極端なのは墓参りもしない。
でも、初詣に行ったり神社に賽銭を上げるくらいの信心者は多いな。
人格神ぢゃなくって宇宙の根源となる超越者の存在は信じたがってる
奴は多い。理系人間が多いからかもしれないな。ま、いずれ氏に臨ん
だときジタバタするのは目に見えているがね。信仰のない奴ほど、
この世になにか生きた痕跡を残したがっているようにも見える。






でも信仰者ってなんでお節介するのかな?この法悦を悟らざるもの共
にもおせーてやろう!つう善意からだとは思うのですがウットオしい。
生物の「蔓延る」本能のなせる業かも。宗教や信仰がある、というの
は事実なのですから、人類のなんらかの本性に根ざしていることは
確かなのでしょうが、それは団結とか連帯本能なのだろうか?
そうだとすれば、仲間を増やして世にはびこりたいという指向は、
分からんでもない。






小乗とかいって自分の内心だけに向かっていけば、宗教もそれほど
ブッソウなものを派生せずにすんでるのかも。あ、小乗は字面が悪い
から、最近では上座部仏教とか言うらしいね。字なんてどーでもイイ
のに。愚僧とか言ってんでしょ。ま、いずれに城、辛汁ものは巣食わ
れる。かな?ではしばしお暇して、食事の支度をしてこようかな。
あ、戻らんかもしれんからご挨拶。さよならさよなら、またね。