12月29日(木)朔(新月)に、クレーマーと人間性の闇について

 曇りのち晴れ間。1℃〜7℃、62%。気温1桁にして低し。ゴーヤーのあとにネモフィラの種を蒔いておいたら芽がたくさん出てるんですが、ベランダへの関心が薄れているうちに、全部ひょろひょろ。間引きをせなあかんなぁ。






 クレーマー天国:

 除夜の鐘を昼間に撞く寺が増えるそーだっ!罰当たりな近隣が騒音だっとクレームしたらしい。。 赤ちゃんがどんどん少なくなってる日本で、保育園反対で建てれない場所も増えてるし、接客業や食品業はビビってるし、がっこの先生は萎縮するし、火事(炎上)と喧嘩はネットの華とも言ってらんないよねぇ。ショボーン  評判ばっかし気にして、確固たる信念の無い企業も、すぐに3人揃って禿げ頭を見せつけるし、これは生き方の基本が損得に偏ってる証拠ですぅ。簡単に頭を下げるくらいなら、もっと早く改善でけるだろっ。ね?尊徳先生!・・・そして権威すじ(医者とか弁護士とか教授とか企業幹部とか政権とか・・・)に対するホントのクレームは底流化して潜在しちゃうんですぅ。ダハッ






 褒めるはダメだが、役に立つ?

 褒める子育てってのがありまふ。でも最近、褒めるのは叱るのと同じく上から目線で、対等な関係性を阻害して階層性を育て事大主義を強化する儒教の伝統である!と否定する考え方が出てきますただ。人間皆平等!親も赤ちゃんも、上司も部下も、教師も生徒も、人間として全くおんなじであーる!とするラジカル平等主義ですね。では褒める代わりにどーするのかっ?・・・「ありがとう♪」と感謝するんだってさ〜。・・・すかす、これらの弊害は、わざと褒めることからくるのであって、その子がホントに一生懸命やって、ホントに素晴らしい結果を出した時には、心から褒めることは、とてもイイことなんですぅ。褒めると自己肯定感が育って、自信がつきます。小学生のときに、勉強もスポーツもダメだったのに先生から絵を褒められてイラストレータとして大成した人もおります。普段あんまし褒められない子供ほど、大好きなことを褒められた時、それを一生覚えているものなんですぅ。・・・全てのものごとには両面性がありまふから、一方だけを声高に主張する論説には、注意してもし過ぎるこたーねーでしょう。(これは儲かりまっせ!という詭弁に騙されそうになった経験より)